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【春だ!芝生のお手入れをしよう!】初心者の方へのお手入れ方法

【春だ!4月の芝生のお手入れ方法】初心者の方も安心な管理方法をご紹介!

あちらこちらで色とりどりの花が咲き始め、春らしい陽気にほっこりする日が多くなってきますよね。

可憐な花や可愛い新芽に目が行きがちですが、そろそろ芝生も芽吹きの準備が終わるころ。冬枯れの干し草色から少しづつグリーンが濃くなる4月の芝生は、お手入れ次第で今後の状態がグンとよくなる季節です。

誰もが憧れる緑のじゅうたんのような芝生にするためにはお手入れは欠かせません。

今回は、そんな春の芝生にこれだけはやっておきたいという作業をご紹介。芝生は初めてでどんなことをしていいか分からないという初心者の方にもおススメできる内容となっていますので、ぜひご覧くださいね!

 

【もくじ】

【① キレイな芝生を目指すには】
【② 4月の芝生の状況】
【③ 4月のお手入れ方法】
【③-1 穂刈り】
【③-2 雑草取り】
【③-3 施肥】
【③-4 目土入れ】
【④ 芝刈りのポイント】

【⑤ まとめ】

 

【① キレイな芝生を目指すには】

『隣の芝生は青く見える』ではないですが、我が家の芝生はなんか元気がないように見えることが多いですよね。初めて芝生にチャレンジしている方は、ちょっとしたことでも不安に感じてしまうのではないでしょうか?

皆さんがイメージしている芝生は、きっと一面フカフカの緑のじゅうたんを敷きつめたようなお庭。

そんなお隣さんがうらやむような芝生にするためには、葉の密度を濃くするためのお手入れが欠かせません。密度を濃くする一番の方法は『芝刈り』の繰り返しです!

芝生は芝刈りによって葉の面積が少なくなると、光合成をするために葉の数を増やします。この性質を利用して、葉が5~6㎝ほどまで伸びたら3㎝ほどまで刈り込む。これを繰り返すたびに葉の密度が濃くなって、じゅうたんのような芝生になっていきます。

ただ、葉が伸びるには水やりや施肥など成長させるためのお手入れが必要。

そのためのサイクルとして、【お手入れをする⇒成長する⇒芝刈り⇒密度が上がる⇒お手入れをする】を上手に繰り返していくと、だんだんフカフカの芝生に近づいていきますよ。

 

【② 4月の芝生の状況】

地域の差はありますが4月の高麗芝は気温が暖かくなるのと並行して、冬枯れ色の状態から徐々にグリーンが濃くなる季節。

芽吹きと同時にどんどん成長していくので、見るたびにグリーン色の芝生へと加速していきます。冬場にあまりお手入れをせず放っておいた状態だと、これからの成長を邪魔してしまうことも。

せっかくキレイな新芽が増えていく季節ですから、この時期に大切なお手入れをして元気な芝生に仕上げてくださいね!

 

【③ 4月のお手入れ方法】

【③-1 穂刈り】

皆さん、まずは今の芝生の状態をじっくり観察してみてください。

冬枯れの茶色い葉のなかにチラチラ薄い緑の葉が混じっているかと思いますが、なかには上の写真のような紫色の『穂』がある場合も。見慣れない方が多いかもしれませんが、芝生はイネ科の植物なのでこのような『穂』をつけるんですよ。

芝刈りを適度にしていると見る機会は少ない『穂』ですが、そのままにしていると成長にまわす栄養が取られてしまいます。伸びすぎ、芝刈りのサインですので、見つけ次第全体を刈るようにしてください。

高麗芝は秋、姫高麗芝は秋と春に『穂』をつけます。姫高麗を植えている庭では、春先に芝を刈ったあとにも『穂』をつけるケースがあるのでよく観察してくださいね。

 

 

【③-2 雑草取り】

芝生が茶色いうちは緑色の雑草は目立った存在なので、わかりやすくて抜きやすいですよね。

これからのシーズンは芝生はどんどん緑が濃くなり美しくなっていきますが、一方雑草も同じように成長していきます。小さいうちは抜きやすい雑草も成長につれどんどん厄介な存在に。根を強く張るものや地下茎で縦横無尽に広がるもの、葉がやわらかく抜こうとしてもちぎれてしまうものなど皆さん悩まれているのではないでしょうか?

抜くのにはどうしても限界がありますので、そんなときは状況に合わせて除草剤を使うのも一つの手段。

芝生用の除草剤なら芝を傷めることなく除去できますが、除草剤には葉や茎から吸収して根を枯らす『茎葉処理』と、土に残り雑草を生えてこなくする『土壌処理』のタイプがあります。それぞれの特性と今の状況を考慮して適正に使用してくださいね。


~スギナ・(ツクシ)~

野山で顔を出すツクシは春の風情でとても可愛らしいですが、我が家で見ると愕然としてしまいます。

雑草の中でも一番厄介で、抜こうと葉を引っ張るとすぐにちぎれてしまいます。つくしは胞子でも増えますが地下茎を使って広がっていくので、見かけたらすぐに抜くのがベスト。除去しきれないケースがほとんどですので、MCPP液剤などの除草剤を使いましょう。

~スズメノカタビラ~

1年中見られる雑草で芝刈りをしても弱ることがなく、刈られた下部で穂をつけて繁殖してしまいます。その反面、そっと引き抜けスルっと抜きやすいので見つけ次第除去しましょう。



~カタバミ~

春から夏に小さな黄色い花をつけて一見かわいらしい外見のカタバミ。花がかわいそうだからと抜くのをためらってしまうと、地下茎でどんどん繁殖していきますよ。

地中をランナーを伸ばして広がっていくので大変抜きにくいのも特徴です。

 

【③-3 施肥】

これからの成長のため、春の立ち上がりにはしっかりと施肥をしたいもの。

施肥をするとしないとでは、芝生の今後の成長にはっきりとした差がでるほど違ってきます。肥料は芝生用の小粒タイプの粒状肥料をベースに与えてくださいね。粒が大きい粒状肥料は芝生の葉に絡んで土まで届かない場合がありますよ。

散布はムラなく均等にまくのがポイント。雑にまいてしまうと芝生の色や成長にムラが出てしまいますので、手でまくよりは散布器具の使用がオススメ。

散布後は栄養をしっかり吸収させるためにたっぷり水をあげてくださいね。また、当日だけではなく散布以降は2~3日に1回水やりをすることで、栄養が土壌と結びついて根から吸収しやすくなります。

 

【③-4 目土入れ】

目土は表面の凹凸を無くすのはもちろん、芝生のランナーの伸びを良くする効果があります。

よく芝生の葉が見えないほど目土をかぶせるのを見ますが、光合成ができなくなってしまい温度によっては蒸れる場合もあります。ふるいなどを使って1㎜~3㎜程度に薄く敷くのがポイントです。

 

【④ 芝刈りのポイント】

密な芝生に仕上げるためには欠かせない芝刈り作業。具体的な芝生の刈り高はどれだけメンテナンスするかによって変わってきます。

フカフカのじゅうたんを目指すなら低めの2㎝~3㎝で春と秋は月1~2回、成長が旺盛な夏場は週1回の刈り込みが必要です。夏場の週1回は無理かなと思う方は、3㎝~5㎝を目安に倍ほど成長したら刈り込みましょう!

芝生は葉の成長にムラが出ることがあるので、長く伸びた部分を基準にして作業してくださいね。ムラができた低い部分の成長を待っていると高い部分を『軸刈り』してしまいます。芝生の成長点と呼ばれる部分を一緒に切ってしまうので、トラブルの原因となってしまいますよ。


また、徒長しがちな芝生の際の部分はハンディタイプの芝刈り機を使うと簡単ですよ。

 

【⑤ まとめ】

いかかでしたでしょうか?

芝生をキレイに仕上げるためにはやっぱりお手入れがとても重要。

葉を密にするサイクル(お手入れをする⇒成長する⇒芝刈り⇒密度が上がる⇒お手入れをする)を実現して、フカフカな芝生にチャレンジしてみてくださいね!

 

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【ブログ作者】
アルテデザインガーデン株式会社
代表 栗林 宏行

ガーデン・エクステリアの設計施工の専門店【アルテデザインガーデン】代表。
これまで5000件以上の案件の設計を手掛けてきた経験から、トレンドに流されない本質を極めたデザインを提案するためADG Arte Design Gardenを設立 。香川県高松市を拠点としており、大阪・兵庫・京都・徳島など他府県の物件も多数手掛た実績を持つ。一般住宅の外構・庭デザインを中心に商業施設ガーデンスペース・公園・街並み計画の他、過去には外構・エクステリア業界紙『月間 エクステリアワーク』表紙イラストの作画を担当。施工例はエクステリアメーカーのカタログ等に多数掲載されている。

 

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