外構・お庭の工事をお考えの際、
グリーンを取り入れるのはあこがれですよね。
窓をあければ風に揺れる葉音が聞こえて、
季節ごとには色とりどりの花を咲かせ
楽しませてくれます。
でも観葉植物も枯らしてしまうので
育てる自信が…
という方も多いのでは。
でも大丈夫。
観葉植物と庭に植える植物とでは
基本的な違いがあります。
まず観葉植物は熱帯・亜熱帯などの
温暖な地域の植物で、気温が5℃を
下回ると調子を崩してしまいます。
日本には四季があるので、季節ごとの
水やりの頻度調整や、部屋の中での
温度調整など注意点がとても多いのです。
水やり3年って言葉もあるほど…
一方、庭に植える植物は日本の気候に合う
もともと山などで自生している種類。
最近は外国で品種改良されたものも
流通していますが、日本の気候に合う
ものがほとんどです。
また、観葉植物の鉢植えと違い直植えといって
直接地面に植えるので、水分管理も軽減されます。
水やりや施肥・剪定など、植物も生き物なので
当然管理は必要ですが、断然育てやすいですよ。
でも、香川県は降水量が少ないので、香川に合った
樹木の選定が必要ですのでご注意を。
あなたのガーデン・エクステリアにも
グリーンを取り入れてみませんか?
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